完全OFFな今日 
さあ、遊びにでもゆこうか?


2003/11/13---表参道の歌空その16 in 表参道FAB
2003/11/9---Spiky to be Ourselves in 渋谷 CLAB QUATTRO
2003/10/23---過去日和3
2003/9/30---Be Happy with You in Y2K ROPPONGI
2003/9/29---Spiky 1st Anniversary Memory One in Y2K ROPPONGI
2003/9/27---moi dix mois Tour 2003 Dix infernal Final in 渋谷AX
2003/9/23---心はいつもラムネ色 第3回 in 新宿LOFT
2003/9/20---TEARS LIBRARYTOUR in 下北沢 屋根裏部屋
2003/9/13---Spiky to be REAL in 恵比寿Guilty
2003/9/9---過去日和2
2003/9/6---Spiky to be REAL in 宇都宮VOGUE
2003/9/1---骨董市 in 鶴岡八幡宮
2003/8/29---ピンク色の青春〜「渋谷公会堂」編〜 in 渋谷公会堂
2003/8/25---過去日和
2003/8/16---Spiky to be REAL in CLUB24YOKOHAMA
2003/8/11---蜉蝣 in CLUB CITTA 川崎
2003/8/8---Any way you want in 六本木morph
2003/8/3---stylish wave '03 ILLUSION in 日比谷野外音楽堂
2003/7/26---Spiky to be REAL in 高田馬場CLAB PHASE
2003/7/21---Stagione Opus 5 in 六本木morph

2003/7/16---Tokyo Disney Resort
2003/7/15---wash? live in 下北沢CLUB251

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*苦情・ご意見・感想はコチラ*


2003/11/13---表参道の歌空その16 in 表参道FAB

 cast(出演順)---湯川潮音/Lover Callots/Hidy(田中秀典)/長谷川都/村田亮

10月にやったmorph Liveが不発だったので
今日のFABに期待。

クラムボンのような無居力さを漂わせていた湯川潮音。
英語の発音が綺麗でホレボレ

なんで裸足少年、優くんが居るの?!と友人等で騒いだLover Callots
その風貌と歌のギャップに爆笑。
闇に浮ぶシャボン玉が綺麗だった。
優くんのキーボードにギターくんの指さばきにホレボレ。

Hidyは・・・ユースケサンタマリアを思い出した。
ナイスなキャラ。
(歌も良かったよ/笑)

パーカッションに気をとられて歌をあんまり聞いてませんでした(−−)長谷川都
とにかく民族楽器のような楽器の数々に目を奪われまして、
それを自由自在に操るさまがなんとも素晴しく・・・。
パーカッションの兄さんはアラビアン風で・・・(ターバンを巻いているだけなんだけどね)

んで、村田亮
今回はアジアンテイストっていうことでいつものドラムがこれまた様々な民族楽器になってた
楽器が変わるだけで曲の雰囲気がガラリとかわって・・・
今日はしっとりめで進行・・・
途中で尾崎豊のカバーがちょこっとだけ。

どんな人でも悩みっていうのは持つもので
悩みっていうのはそう簡単に解決などしないけど、
悩みの持ち方によって
弱くも強くもなれるのだなと感じた。

落ちているときでも
顔さえ上げてればいつか浮上できるよね・・・、

笑うことで得るものが
泣いているときにも得れればいいと
そう思いながら聴いた、

(BGM*TAKUI)




2003/11/9---Spiky to be Ourselves in 渋谷 CLAB QUATTRO

  さあ、セッションをしようか、

大人で
子供で
真面目なのに
不真面目で・・・

相反するものがあるよね、


曲の始めに簡潔に曲紹介が入る
いつものメッセージ
今日はちょっと邪魔に感じる、

曲の流れが
自分のテンションが
ブツブツ切れていく感じだったから
前半はほんの少しのりきれてなかった、

後半は楽しめたよ、

マッチの爆笑にこっちも笑う、

男の人の掛け声が妙に嬉しい、
(Spiky Liveで初めて聞いたよv)

メンバー皆の顔が何の障害もなく見える、

大ちゃんのギターさばきはすごいし、
(その手が欲しい、なんて思ったよ、)

KGの『月のない空』の冒頭は綺麗だし、

トシの演奏中の顔が見れるなんてすごいし・・・、

雅は、あの嬉しそうな照れた表情がね・・・微笑んでしまったよ
(やっぱLiveに男の人居るといいよね、)


気を抜いてLiveなんて行けないよ、
定番曲だとしてもいつも違う表情ぢゃない、
楽しんでるね、
頑張ってるね、
成長してるね、
自分も頑張ってやるよ?って。

ああ、行くたんびに思うんだ、
歌っている君らがすきなんだなあって。

(BGM*Spiky)




2003/10/23---過去日和3

風邪をひくとリンゴジュースが恋しくなる

一回、リンゴジュースを飲んで吐いたことがあって
風邪の日に飲むというのは挑戦なのだが
こうも恋しいのは
母親の手の温もりを思い出すから、

台風で落ちてしまったという低価格のリンゴ
熱で食欲不振な幼い自分
耳に届いてくる
台所からなにかをする音。

ストーロー付きのガラスコップに入っていたのは
地道に搾り取られたリンゴジュース

ボゥっとする頭を起こし口にする
正直、喉が痛くて飲みにくかった
午後から行った病院先で吐いた

後にも先にも
こうやってリンゴジュースを作ってくれたのはこれが初めてだった、
なのに、その温もりがしみついてしまった、

それ以来、風邪をひいて何か欲しいものを尋ねられると
リンゴジュース以外のものを頼むようになった。

風邪をひくとリンゴジュースが恋しくなる
それは内緒だ、

恥ずかしいぢゃないか、
その手に頼っているなんて
その手が恋しいだなんて
口が裂けてもいえない、


風邪をぶり返しはじめた今日、
知らぬ間に入っていた
アップルジュース

冷蔵庫の前で固まる

リンゴジュースは
貴女の手で温もりで
貴女の優しさ

恥ずかしくって
思わず冷蔵庫の扉を閉めてしまった、


これは内緒だ
これは内緒だ

(BGM*BUMP OF CHICKEN『ベル』)




2003/9/30---Be Happy with You in Y2K ROPPONGI

---倍返しの幸せを君に、

昨日のLiveは爽快感があって
今日は力強く感じた。

二年目のSpikyの始まりだ
んで、

雅、
おめでとう!

こうして雅を知ることが出来たのは
雅がこの日に産まれたからだね
雅と会って
嬉しいし
楽しい

心からの
おめでとう

ありがとう

雅に

んで、
たくさんの祝福に涙を流して
雅の『5倍返しにして返すよ』宣言。

ぢゃ、こっちはもっと返さなくちゃね、

いつか
大ちゃんが言っていた『相乗効果』だね

君が楽しいと俺も楽しい
俺が楽しいと君も楽しい

かっこよすぎだよ。


もっともっともっともっと
Spikyに巻き込んでくれ

準備万全で待ってる、








2003/9/29---Spiky 1st Anniversary Memory One in Y2K ROPPONGI

終始、気持ちよかった
音がさいつも以上に弾んで聴こえたよ
爽快感が漂うLive、

SpikyのLiveに行くたびに
新しい感情が生まれる
日々、変わっていっているんだね


新曲の『flower』が怖いほどシンクロした。
まんま私の過ごし方だよ。
凹んだとき、濁ったときって知らずうちに
下を向いてるんだよね。
でも、それに気付かないんだ
気付かないで過ごして
更に下へ行っていっちゃうんだけど
あるとき気付くんだよね。
顔を上げた瞬間、視界がひらけてさ・・・
淀んだものがスコンと抜けるの。
自分、下見てる場合ぢゃないって
自転車こいでるときはやや仰向け、
視線は空なんだよ
めちゃくちゃ気持ちいいんだって
慣れてる道だと目瞑って漕ぐことあるんだけど
風になった気分になれるんだよ、
乙女チックな話、とかぢゃなくて実際そうなんだよね、
気持ち的にも上向きになってくるんだよ、
なにウジウジしてんのさって
不幸ぶってんじゃないよって
悩む時間あったら前に進めっての。

上向いて
自転車に乗って
風になりきって
ペダルを漕ぐ
---笑い出したくなる感覚に似てるんだよ、
自分はちっぽけなのに
ちっぽけなことで凹んでる
少ない時間を犠牲にして
なんて
もったいない!
ってね、おかしくなってしまうんだ、


一周年
おめでとう おめでとう おめでとう
来年もSpikyと一緒にここで会えたらいいね、

ああ、本当に気持ちよかったんだよ、
終始、爽快感がね、あったんだ。


-----------------------------------------------

帰りに友人が
『どうして雅はあんなに純なんだろう』というようなことを言ったよ。
その時
『汚いから純なんじゃないかな』ってすぐに思ったんだけど、
誤解を受けそうだったし、
長々と話す気力もなかったし
電車の中だったから黙ってた、


(こっから先、自己満的解釈(批評は受付けるが批判は受けん)
人ってさ時間が経過していくうちに汚れてくるじゃない?
知らなくてもいいマイナスなことをさ
どんどん溜めちゃってさ
それは自分のことにしてもそうだし
(例えば容姿のこと成績のこと将来のこととかね)
世間に対してもね
(↑これら汚い部分ね)
それってさ、プラスのこと忘れててさ、
プラスという箱にマイナスの箱を積み上げちゃってるわけよ、
積み上げるだけじゃなく囲っちゃって押しつぶしちゃって
それはもう、ぎゅうぎゅう、
マイナス(汚い)人間の出来上がりね。
マイナス箱をさ、突っつかれると痛いわけよ、
開けようとすると悲鳴あげたくなっちゃうわけよ、
だからさ南京錠付けて保管、
さらに同じ箱積んぢゃうわけ。

でもさ、そんなことばっかりしてると苦しいだけぢゃない
自分で自分の首絞めてる、

きっかけ必要だよね、
うん、例えば・・・『flower』でもいいや
なんかハッと気付くようなきっかけがあったときにさ
プラス箱が重い蓋をうっすらと開けるわけ、
するとさ気付かずに溜めていたマイナス箱に気付くわけよ
自分が埋まるほどの箱に『ヤベッ』って
マイナス箱ガンガン叩いたりして苦悩して苦労してプラス箱に押し込むわけよ
(↑消化するってことね)
微妙にマイナスは残るとしても
プラス箱に消えた箱はさ中和されるわけよ。
それだけぢゃなくて、苦労してプラス箱に押し込んだぶん
その苦労ぶんがプラスとして残るわけ、

後から同じようなマイナス箱が入ってきても
処分したことがあるっていう抗体があるから
自分を貫き通して
『それはそうじゃない、こうなんだよ、こう行こうよ』
って言えるわけよ。
マイナス箱がなくなったぶん、
自分が強く形作られるわけだからね、
汚い部分と向き合うからこそ純なわけよ。

・・・無理矢理、終わらせたくさい?
話、ずれてる?

・・・私がいつも感じるのは
青春時代はあれろってこと
ぐれろ
ふまじめになれ
はむかって
自分に
周りに
ぎもんもって
きづけ

そうしたらさ
自分、すごいよ。

曲がったぶん
真っ直ぐになる

・・・自分は駄目だったけどね、フフフ


とまあ、そう思ったわけ、
ここ読んでるか分からんが
友人殿、あの時の自分なりの答えがこれっす、

(BGM*cali≠gari(ベスト)






2003/9/27---moi dix mois Tour 2003 Dix infernal Final in 渋谷AX

 *否定的な言葉ばっかかもしれないけど好きです、好意的です、愛情表現ですッ。

久々にヴィジュアル系らしいヴィジュアル系を観てきた。

客もステージも黒い、
音は重い、
ヘッドバンあたりまえ、
振り上げられる闇の印、
見開いた目に
汗を知らぬ人(mana様)、

うん、V系だ。

でもさ、でもだよ、
moi dix moisの皆様方はあんなに素晴しいのに
なぜ
ステージはあんなにミスボラシイノ・・・
舞台構成が・・・うまくないよね?

外見あんなにすごいのにさ、
かっこいいのにさ、
なんかステージが浮いちゃってて微妙に気になってしまったよ。
あんなに作り上げてるんだから
ステージももっと手の込んだものにして欲しかったと思うのですよ。


(↓発見ハッケン、最前近くで観察しちゃいましたよ、)
ジュカの脇には毛がなかったですよ。
腕は引き締まっていましたよ。
でも、喋りがね・・・ちょっとね、
歌い始めの台詞とかさかっこいいんだからさ、
煽り文句もかっこよくいきませうよ・・・
楽しもうぜ!には客席、止まってましたよ。
カズノに触れたとき、微妙に邪険にされてたよね。
楽しそうにしていたジュカの手がなんだか可哀想だったよ。

mana様・・・初めてLiveで名前を呼ぶとき敬称を付けたよ、
後半はmanaだったけどね。
アンコールのときの衣装が
真っ白だったんだけど、
ブーツが黒くって、私はガッカリだったよ。
全身真っ白なんだから、ブーツも白くしてよ!って思ったよ。
最後のほうはお疲れだったね?
こちら側を煽るように見ているとき、瞬きしてなくてちょっと怖かったかな。


モアディスって以外に面白いバンドなんだって感じたよ。
嵌るほどではなかったけど、色々な意味で楽しかった。
濃いくってさ、
微妙に中途半端でさ・・・

なんだか私、敵を作りそうで怖いっす。
こんなこと書いてるけど、モアディス、好きよ。
楽しかったよ。
モアディスはメンバーの皆様方も良いけど
お客さんを見てるだけでも楽しめるよね。
いつまでも衣装観察できますわ。

(BGM*S.Q.F.)






2003/9/23---心はいつもラムネ色 第3回 in 新宿LOFT

 cast---FIGURE'71/やす/弥次子喜多子/pan/cira/michi+シュウヘイ

女を捨てた女を見た感覚、
それは青さんならではのもの。

cali≠gariが解散してからどのくらいたっただろう。
それぞれのメンバーが個々に動き出して数ヶ月、
青さん主催(?)のLiveへやっとのこさ出向いた。

彼のオネエはまだ健在で
その下品振りと
真面目振りに
いつものように
惚れていた、

ただでは帰らせてくれない、
かといって引き止めるわけではない、

表面と内面のギャップの激しさ
彼は曲者だ、


色々とおいしい思いをした今日、

新境地を開こうと思った今日、
Ya-fooのやすに狙いを定めた!

(BGM*cali≠gari)




2003/9/20---TEARS LIBRARYTOUR in 下北沢 屋根裏部屋

 cast(出演順)---discord/SPLASH/wash?/The circulators/LAST ALLIANCE

スピーカーの前で久々の
wash?

いつも以上に乾くコンタクトに苦しめられながらも
でかい音にかき混ぜられてきた


どちらかといえばV系よりロック系が好きなもんだから
wash?のLiveは涎もの。

V系はどうしても外見から入ってしまうよね
見た目で好き嫌いが決まっちゃう、
けど、ロック系は音から入っていくからね
外見の良し悪しは次。
・・・音は知っているのにメンバーの名前を把握していないこと多々有り。

pre-schoolとかスーパーカーとか・・・
oasisとかthe smashing pumpkinsとかR.E.M.とか・・・
バンド名を知らないことも多々有って・・・

ギターの音がカッコイイよね
声も良いし
(↑・・・好きな声のバンドしか興味しめさないからね/笑)
迫力もあるし。


今日は当たりバンドが多くって
ひたすらノッてた
スピーカーの前だったから
ヴォーカルとギターしか見えなかったけど楽しかった

いいよね、
ドラムの渇いた音に
ベースの低音に
ギターの上を走る指に
好みの声
うん、いいなあ。

何番目のバンドだったかなあ、
客の目線がギターにいってばかりのバンドがあってさあ、
つられて自分も見たわけさ、
ギターの上をさ、指が走ってるわけよ。
4本の指が器用に動いてるわけ、
『うわ、よく絡まらないもんなんだな、』なんて馬鹿なこと思ったわけよ。
ギターを知らぬ素人発言でごめんね、
・・・見てるとさ指、攣りそうになるよね?

基本的に楽器できる人を尊敬してしまう癖があるんで
毎回Live行くたんびに『かっけ〜!』とかって思ってる、


音の感覚が掴めない耳と
コンタクトが飛びそうな目を抱えて
雨の中を家路に向かう間
音が頭ん中、走ってたよ、

(BGM*BUMP OF CHICKEN『jupiter』)










2003/9/13---Spiky to be REAL in 恵比寿Guilty

楽しかったとはちょっと違う
なんだか和気藹々
Spiykの輪の中に入れた気がした

---ああ、仲間だよな
素直に感じた

そんな夜、



2003/9/9---過去日和2

<<月光式電球>>

9月に入ってから月が綺麗になった
黄色く光を反射するだけでなく、
表情が鮮明に浮き上がってきている。

寝転がると近くに
立ち上がると遠くに
歩けばいつも隣に

月、

9月の月を見て思い出すのは
半分に切ったグレープフルーツ片手に
嬉々として上がったベランダ。
幼い自分のやや左上にまんまるの月がある。

いつもの黄金色の月がいつもと違う、
反射光が抑えられ、
影が浮かぶ、
皆が見るようにうさぎを見付け、悦に入る。
いつもよりも寂れた月をぼんやりと眺める、

吸い込まれていきそうなのは
その輝きが自家発電ではないからかもしれない、
過去の思い出を浮かべているからかもしれない、

寝転がったベットの上、
窓越しの月、
和んでいる時間は
とても空虚だ、

黄金色の月は
今日も寂れている、




2003/9/6---Spiky to be REAL in 宇都宮VOGUE

まずは自分を肯定することから始めようか、

東京外(地方)でのto be REALツアーが今回で終わる、
ファイナルを含めた次のto be REALは東京だ
だからなのか、今日の雅はテンションが高かったように思う。

地方最後の今夜は大切だと、
東京から始ったツアー
東京で終わるツアー
どこまで成長できたか、
地方締めくくりの今日、
ある意味、ファイナルなのかもしれない・・・?

いつもと違って、今回は後ろのほうでマッタリ鑑賞、
SpikyのLiveは後ろでマッタリが実は好きだったりする、

自分の視界の中、
人の頭に微妙に埋もれている雅、

一緒に歌いながら笑ってしまう、
楽しそうな人を見るとこっちまで楽しくなってくるじゃん?
いいよね、

楽しいことを
楽しいと発散させて
楽しい雰囲気を作っちゃうの、
もっと、もっと、もっと
煽られていくことが心地よくなる、


自虐的思考と
奮い立たせる思考、
実は似てるかもしれない、
落ちた自分を持ち上げるときの差があるかないかだよね、


---まずは、自分を肯定することからはじめようか、---


自分を
他人を
物事を
まずは良いとこから見ていこうよ、

MCのとき、
自分が日頃、こっそりと思ってたこと
言われてしまった。

思っていたことが
表に出ると
その気持ちが強くなっていく

そういうことを伝えようとした彼に
親近感が沸く、

Liveに行け行くほど、
Spikyとの距離が近づいていく、
例えそれが自惚だったとしても
いいぢゃない、

伝えようとしていることが
伝わっているってことだと思うんだ、


次回は
きっかけTシャツ
思い出タオル
持って、弾けませうっと、




2003/9/1---骨董市 in 鶴岡八幡宮

ど素人だけど骨董といわれるものを愛でることが好きだ、

その物の時代背景、見るポイントなんかを知っていたほうがいいのかもしれないけど、
純粋に好きだと思い、
店の人と値段の交渉をしながら
『この値段ってぼったくりかも?』と購入しても
自分がその品に『思い入れた値段』だよねって納得してみたりする、
そんな馬鹿ど素人なやり方が気に入っている。

店の人にしたらいい鴨だけどさ、
その品を見付けたときの感動だとか
値段のやり取りだとか
手に入った嬉しさだとかで
こっちは幸せ一杯だからいいんだ。

ということで
毎月一日に開催される骨董市に数ヶ月振りに行ってきた
今回の目的は和生地と和釦

リストバンドと巻きスカートを和生地で作ろうと思っているのだが、
どの手芸屋さんを覗いてみてもピンとくる生地が見付からず、
最後の頼みとばかりの骨董市

和生地を意識して見ているせいか
今回の出展物は和生地(着物)がいつもよりも多く感じる。

良い着物は保存の仕方が上手ければ、どんなに年月がたってもその色は褪せない
色々な着物の中に埋もれていても目が行ってしまう
色・柄・肌触り・・・どれをとってもホレボレ

宝の山の骨董市
なぜか『これだ!この生地を求めていた!』と思うものは
どれもこれも高価なもの

でも
裁ち鋏を入れるのか勿体無い品ばかりだったので
(否、それよりも懐との相談により)
購入を次月に持ち越すことに、

次に和釦を求めてフラフラしていると目に入ったとある香水瓶、

話は飛ぶが今年の私のテーマは『魚』
魚をモチーフにしたものを蒐集しようではないか!というもので
今年の服は鯉がたくさん泳いでいるし
そろそろ金魚と同棲を始める予定。

そんな私の目に入ってきた香水瓶、
どの瓶にも鯉が・・・鯉が泳いでいるではないか!
すぐさま様々な香水瓶を手に取り物色。

やっぱり『欲しい!』と思う香水瓶はそれなりの値段で・・・
一旦、店を離れ他のところも物色。
なにやら医学系の実験用具セットを発見して心を動かされる
でも、戻ってくるのは香水瓶のところで、

結局、中国人系小父さんと爆笑の値段交渉をして購入

『お嬢さん、交渉うまいね、マイッタよ』なんて言われてしまう、
ふふふ、小父さんは強情でしたよ、




片面は鯉


片面は鶴

*見えないんですが両面に波が彫られてます。光に透かすと綺麗なのですよ。

2003/8/29---ピンク色の青春〜「渋谷公会堂」編〜 in 渋谷公会堂

 *以下、死語炸裂おばかモードで展開中(てか、読んで欲しくない(−−)

それは黄昏時、
西日に侵食された放課後の教室、
床に散らばった吸殻、
ゴミしか入っていない机、
ロッカーの隙間からえろ本、

取り出したえろ本握りしめ
心臓バクバク
下半身ズキズキ
ヤヴェ・・・

私的保健体育の時間ですね?!

そりゃあもう『ピンクの春』だよね、
『思春期』だね、つか、いつの時代?
てか、そんなお下劣バンドではなかったです。


机あるのも
跳び箱があるのも
習字をするのも
定番なのですね?!

女王様はモノホンですか?!


Voのガラ以外の名前を知らずに初メリー参戦
オープニングから『ヤヴェ〜・・・』連発な自分
ツボに嵌りすぎてしまい、終始ニヤつく。

きっとMCがわりなのだろうね
合間にスクリーンが出てきて面白映像が流れるんですよ。
もったいないから内容、云わないけど(ぇ)
久々に笑いで涙が滲んだ!

光と影の演出
ガラの落ち着きのなさ
Dr:ネロの饒舌ぶり
Ba:テツの髪はサラサラだし

今回のような構成は初めてで
小さな恋のメロディーが終始、頭ん中で響き渡り・・・
恋しました、

ガラの声
昭和歌謡曲系の音
そこに惚れてLiveに行ったのだけど

FC倶楽部に入りたいようっ
と思うほど心にズキュ〜ンとくるなんて・・・

下駄箱の前で待ち構え
体育館裏まで逃避行したい感覚
(↑理解しなくて結構)

メリーに
ばんざい ばんざい ばんざい ばんざい
けいれい けいれい けいれい けいれい


『先生っ、自分は・・・自分はっ・・・隣のクラスのメリーくんに・・・熱烈片想い中でっす!』

そりゃあもう『ゾッコン☆』っていうぐらいにね、


・・・爽やか系サイトを一応、意識してんのになんじゃこりゃな文章
管理人の脳みそを疑われてしまふ・・・(←今更な発言)

・・・云いたかったのはね、
身体中から惚れたが溢れて収拾がつかないんだよ・・・
それこそ蒐集しよっかね
ってことなんだ

(BGM*メリー『現代ストイック』)






2003/8/25---過去日和

ちりちりと焼け付くような正午。
残業をこなしたあとの冷えた身体に強烈な太陽の熱は心地よくて、
のんびりと自転車を漕いでいた。

脳みその中は『昼ごはんなににしよっかな〜』なんてほのぼので、

何気に視線を上げると
青い空。
なんだか久々に青い空を見たような気がして新鮮だった。

自転車を漕ぎながら仰向いて風を感じながら空を眺めるのが好きなので
いつものように仰向いていたら
視界の隅に飛行機雲を見つけた。

飛行雲を見つけるっていうのは
虹を見つけるのと同じぐらい嬉しかったりする。

視界から外れるまでジッと見詰めてしまう。

今日も飛行機雲をぼんやり見詰めながら家路に向かっていた。

その時にふと思い出した。
ガッコウに行ってた頃のこと。
その日も今日みたく暑い日で、夕方は綺麗な朱鷺色だった。

ああ、綺麗だな、
と空に見惚れているときに見つけた飛行機雲。

一直線に何処までも伸びていくそれをみて
ふっと思い浮かんだのは

『あれって龍の道だよな』
ってこと

・・・笑ってやってくれ。
なにわけわかんないこと考えてんだ?って思考回路を疑ってくれ。

朱鷺色の空を割るように走る一直線の白い雲。
何処から出来たのか
何処へ消えていくのか
その雲の行方はどうなるのか
その不思議さが『龍の道』になったんだと思う、

自分の想像力のたくましさに赤面。

でも、飛行機雲を見つけるたびに
『龍の道』だといまだに思っている、

たとえ飛行機雲が出来る過程を知ったとしてもその思いは消えないんだろうなあ。

なんてことを家につくまでのあいだ考えていたわけさ。
飛行機雲を背に玄関の鍵を開けながらちょっと笑ってしまった。

相変わらずドリーマーな奴。




2003/8/16---Spiky to be REAL in CLUB24YOKOHAMA

どれほどに自分を大切にし
その個性を惹き立たせようとしているのだろうか、

彼は人と違うものを求める。
行き着く先は同じものだったとしても
その過程を大切にする。

同じように見えてみんな違う
違うって素敵ぢゃない?

なんてことを彼は云うんだ。
マイッタね、こりゃ。

こういうLiveでのMCにしては重いんではないのか?
と思われることを彼は云う
一生懸命、考えながら
ほんの少し微笑みながら
上手くない口から出てくる言葉に頷いてしまう。


『ポジティブなネガティブ』
彼のことをそうおもう。


自分に正直にいるって難しいことだと思うんだ。
そういう話は奇麗事だと思ってしまうし。
でも、それを持つこと、理想にすること、言葉にできること・・・すごいよな、
めちゃくちゃ強い。
自分に正直にいるって、自分を貫き通すってことぢゃん。
自分を持っていないと出来ないことだよね。


偽ることに慣れた今、
目を逸らすことが自然になった今、
自分を確立しなくてはいけないのだろうね。

(・・・自分は今、なんて奇麗事を書いているんだろう。
失笑しながらもそうあれたらと思わずにはいられない、)

(BGM*メリー『現代ストイック』)




2003/8/11---蜉蝣 in CLUB CITTA 川崎

破壊系、
大祐さん、口からブーは・・・あんまりかかりたくないっす。
大祐さん、アイドル狂の心裏学はステキでした。
でも、叫びそこねちゃいました(小泣)




2003/8/8---〜レコ発記念ワンマンライブ〜『Any way you want』やりたいようにやりました! in 六本木morph

彼の声は
どこまで伸びるのだろう、
どこに届くのだろう、

待ちに待った村田亮くんのレコ発Live

今回はいつものLiveとは違った。
今までの中で一番、感動した。

彼の歌声を初めて知ったのは『冬の街』
その声の迫力に伸びに鳥肌が立った。
本当にビックリして魅入って・・・
音が零れ落ちそうになる感覚に初めておちいった。
それが亮くんを初めて知った日に感じたこと。

今回は泣きそうになった。
音に浸かった自分に驚いた。

その声はいつもと同じで
その人柄もいつもと同じで

でも違った。

何かが引き締まっていた、

伸びてゆく音に捕らわれた、

明らかに一歩、前進している

 初めて泣きそうになった

いつも以上に充実して
いつも以上に感動して
いつも以上に疲れた


彼の声は
どこまでも伸びて
誰のもとにも届くんだろう、

(BGM*村田亮『Any way you want』)









2003/8/3---stylish wave '03 ILLUSION in 日比谷野外音楽堂

 cast(出演順)---shulla/ナイトメア/Waive/Moi dix Mois/PENICILLIN/DASEIN/L'acryma Christi

夕方からV系尽くし。
ウハウハな自分、ナイトメアのヴォーカルくんを観て『カワイイッ』連発。
ミニ体型にポッコリお腹・・・くう・・・幼児体型ダヨ!

PENICILLINで叫びまくる。
昔の千聖熱がふつふつと沸きあがり、
歌も振りも知らないのに頑張って手を動かす。
口から出るのは千聖ばかり・・・(−−;)

人に云われて気付く、もしや自分って振り好き?

DASEIN、あんまり好きぢゃないんだよね〜
とかなんとか言いながら踊ってみる。
これがなかなか面白い。

見様見真似で手を懸命に振る。
一人アタフタ。音にノってない。振れてない。
自分、必死(笑)

・・・スローなテンポ切実に希望。
そんなに頭の回転よくないっす。

ラクリマのTakaがマラカスを振っているのを見て
真さんを思い出す。
マラカス持って来ればよかった(笑)

それにしても千聖・・・
あいかわらずギター素敵。
千聖・・・限定CDを昔、買いそびれたことをあらためて悔やんだ日。

(BGM*蜉蝣&PIERROT)




2003/7/26---Spiky to be REAL in 高田馬場CLAB PHASE

彼の歌は上手いとは言えない。
言えないのだけど、
彼が伝えたいと思うモノはしっかりと伝わってくる。

上手いだけぢゃ伝わらないものがそこにはある。

その細い身体のどこにそんなエネルギーがあるんだろう。
ぎゅっと抱きしめたら筋肉質な男の身体だと思う。
それを思わせないのはその仕草のせい?


しっかりとした指先だとか
のけぞった喉元だとか
うっすらと笑みを浮かべる口元に
音にノルたびに揺れる髪先

絶え間なく動き続けているはずなのに
息切れしてないんだ。

そのエネルギーはどこから?
好きなことをして
好きなことを伝えているときは
疲れなんて感じない?

視点が違うと思いつつも
ツアー初日の今日は音よりも彼の姿に見惚れた。

演奏中もMCも精一杯で
楽しそうだからさ、
今までにないぐらい近くで見ている自分はドキドキで、
つられて頬笑んぢゃうんだよね。


Spikyは変わった?

より身近に感じるようになった。

うん、リアルになった。

等身大のSpikyを見れるようになった。ような気がする。


彼の歌は上手いとは言えない。
でも楽しそうに一生懸命に伝えようとする。
会場全体で楽しもうと考えてる。
近くなってくる。









2003/7/21------Stagione Opus 5 in 六本木morph

 cast(出演順)---森圭一郎/SASA/Be-B/宮本浩次/真藤敬利

新境地を開こうと思ったわけではないけど、
その場所に居ること=新しい出会い
だということに到着してから気付いた夜。

村田亮くんのサポートでもある真さんこと真藤敬利プロデュースのMonthly企画(!)Stagione。
趣向としては『より質の良い音楽を、幅広いジャンルを』だと個人的には思っている。

お目当ては真さんなのだが、毎回来るたびになにかしら惹きつけられる他出演者さんたち。
冗談抜きで唄が上手いし、
その人(バンド)自身が出ている。

最近は亮くんのサポート姿しか見てなかったので
久々に歌うたい真さんを見に(聴きに)行こう!ということで出陣。

いつもは開場1時間ぐらい前から出入り口でダベっているけど、
今回は開演30後ぐらいに入場。

やっぱ、いいんですわ、
出演者の皆様方が。
実力派なんですわ。

途中から聴いた森さんに聴き入って、
終わったあとに車椅子に座っていたことに気付く。
うは〜・・・すっごいなあ・・・

SASAはなんちゅうか・・・肉体派(笑)
あのリズムは何系といったらいいのかなあ〜?
ダンスミュージック系?
めちゃ楽しかった。

Be-Bは中学の頃、見たことあるよ!とかって思った。
頑張ってるんだなあってしみじみ(苦笑)

宮本さん。宮本さん・・・私の知っている宮本さんはもっと肌に張りがあったよね。
さわやかテイストでよいですよ。
でも、聴きながらカジヒデキを思い出した私はどうかと思う。

待ちに待った真さん
出て来た姿を見て、あわわわ(>▽<)
ジーパンにストライプシャツ+白いタンクトップ
あわわわ、見るとこが違うぞと思いながら、視線はタンクトップからのぞく肌(腐女子炸裂/笑)
いや、でも相変わらずのお洒落さんでv

『環状線』『手紙』を続けて聴いてしんみりモード。
本当に久々に聴く真さんの歌に聴き入ってしまう。

『I'm MUSIC』ではアロハ姿のもっちさんに爆笑。
どうしたの、もっちさ〜んっ。でも、相変わらずサックスかっこいい!
今回はトランペットもあって・・・非常に盛り上がった。
先日、ディズニーで購入したマラカスが真さんとおそろだったことにも興奮(笑)
友人と『あのマラカス、もっちさんのお土産だよね〜』と盛り上がる。
(もっちさんはディズニーで吹いてるんですよ。サックスを!)

テンションが高いままSASAとのセッション。
夏といえば山下達郎だよね?!というこで会場全体が夏モード。

真さんのLiveはテンションが高くなる。
でも、それだじゃなくて聴かせてくれるし、笑わせてくれるし、考えさせられる。
喜怒哀楽が入ったLiveで
なんど行っても新鮮。

次の日が仕事というのもあって、今回は早々に帰る。
マラカスにサインしてもらうことも
話したかったこともすっかり忘れていて
帰りの電車の中でがっくり。

・・・8月、入ったら亮くんLiveでまた会えるからいいかあ。






2003/7/16------Tokyo Disney Resort

短大時代の友達Aとその友達Bちゃんと
夢と魔法の王国、ネズミランドもとい東京ディズニーランドに行ってきました。

Aが車を出してくれたので、後ろの席で昨夜の疲れを癒そうと思ってたのに
なぜだか座らせたのは助手席。
寝るにも寝れない席に涙。

AがV系好きというのもあって、朝っぱらから、こゆ〜いcali≠gariを垂れ流し。

車で行くたんびに迷うなんて話にビクついてたものの、迷わずに到着。

浴衣でポップコーンかアイスを購入すると帯飾りをくれるというので友人等は浴衣にお着替え。
その間、私は遠い目。
すでにお疲れモード。昨夜のLiveが相当きいてますよ。

いつになくまったりモードで園内散策。
平日の水曜だっていうのに、いつもより込んでる中を食べ物を求めてガルルル。

何回も同じところに遊びに来ていると、
来るたんびに遊び方っていうのが変わってくるんだよね。
ある時はアトラクションに乗りまくって
ある時は写真ばっかとって、着ぐるみ(←夢がない/苦笑)追い掛け回して
ある時は食にはしって、気分悪くなったり。
最近ぢゃ、まったり散策モード。
乗るものは乗るけど、落ち着いちゃってるの。
お土産も漁るほど購入しないし・・・。

ああ、これが成長してるってこと?

昔の激しさがなくなって、冷静に品定め。
うわ、なんか恐いね。

まあ、そんなこんなで無事に帯飾りも貰って、
なぜだかマラカスも購入して(真さんLiveで必要なのよ!)
食にもありついて・・・
乗るもの乗って
見るもの見て

BLAZING RHYTHMSの中央鑑賞エリア入場券もGETして

それなりに満喫。
お疲れモードながらに満喫。

乗り物やらショーやらを満喫しながら思ったこと。

お兄さんタチの引き攣りそうな(実際、引き攣ってる)笑顔ははっきりいって恐いです。
そんなに力入れないで。もっと自然にしてえ。
何度、マッサージをしたくなったことやら。
仕事のうちだとはわかっていても、
彼等、心内ではものすごいこと思ってんだろうな。なんてね思ったりするわけですよ。

お姉さんの満面の笑顔はそうでもないのに
お兄さんのあのはりきりようと満面の引き攣りは・・・ご苦労様なのです。

だから、こういうことに目が行っているあたり歳食っちゃてるよね(苦笑)


なんやかんやで帰りも助手席に座らされ
他愛もない話をしつつ駅まで送ってもらって
ご帰還。

車の中での会話をここでひとつ
A『最近、不眠症もどきでさあ・・・枕、なに使ってる?』
私『え、おからだよ』
一同沈黙
A『・・・おから』
私『うん(自信満々)』
A『おから・・・そば殻じゃなくて・・・?』
私『!』
一同爆笑
A『ちょっと、ねえさん、可笑しすぎるんだけどっ。なに、非常食用にでも枕に入れてるわけ』
私『そう、そうなのよ。ぬかづけとかしようかなってね。
 枕に入れてると健康に良いんだよ、知らなかった?
 一人暮らしにはもってこいの品だよ(←ヤケ)』
A『あはは、頭に敷いてるけどね』
私『髪もつやつやだよ!』

・・・私ってこんなヤツです。はは。

(BGM*cali≠gari)








2003/7/15------wash? live in 下北沢CLUB251

 cast(出演順)---博丹豹/ノアロー/rumble tumble/wash?

はじめはSpikyのギター、大ちゃんこと奥村大だった。
俺様な大ちゃんに兄貴を見た(笑)
別にバンドを持ってることを知った。音を知りたいと思った。
下北沢で活動をしていることを知っていたから、その駅を通るたび、
聴いたことのない音に思いをはせた。

初めてwash?HPで試聴しとき、笑ってしまった。
だって、めちゃ好みな音だったんだ。
『かっこいい』間抜けな感想しか出てこなかった。
それと同時に生音をどうしても聴きたくなって、うずうずしているときに誘われた。のった。

演奏が始る前にグッズの購入。
?Tシャツを着込み、荷物はロッカー。準備万端。やる気満々。心臓ウキウキ。

トリのwash?
それまでの他バンドを堪能(2番目のバンドには微妙に凹まされたけどね)。

順番が来て、生音を聴いたとき、やっぱかっこいいなあってにんまり。
堪んないなあってにんまり。

大ちゃんが好きで行ったLiveだったけど、
前の人が邪魔で大ちゃん見えなかったけど、

どうでもいいよ、思ったね。

音が聴けりゃいいやって。

どうせ、音聴いてるときって演奏者、見えてないんだもん。

音にのった。
もっとのりたかった。

失敗。

勉強不足だったんだよ。不足しすぎ。
歌詞も音もメンバーすらも全くわかってなくってさ。
ダメだね。
失敗。

初回だったからなんも、わかんなかった。
悔しい!
もっと知ってたら、もっとのれてた。

好きな音なだけに大失敗。

次回はね、いってやるよ?

でも、勉強不足なりにさ、のったよ。何気に常連よりも・・・(苦笑)
楽しかった。
ドラムがさ良かった。
ギターも良くって、ベースもね、いいよ。うん。

最前行きたかった。
でも、初回だからね、歌詞も知らなかったし。
後ろのほうで楽しくって嬉しかった。

音の説明なんかしてやるもんか。
とりあえず聴いてよ!友人にオススメしたくなった音。

はじめはspikyのギター、大ちゃんこと奥村大だった。
きっかけはどうであれ、その音が好きだと笑った夜。

(BGM*wash?)





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